40代・50代の栄養の考え方!年齢とともに変わる体に必要なこと
BODY
NUTRITION AT THIS AGE はじめに
40代、50代。仕事にも家庭にも責任が増え、忙しく過ごすなかで、ふと「以前と体が違うな」と感じることが増えてくる年代です。若い頃と同じように食べているつもりでも、同じようには過ごせない。そんな実感を持つ方も多いのではないでしょうか。
これは、年齢とともに体に自然な変化が起こっているためです。決して悪いことではなく、誰にでも起こること。大切なのは、その変化を知り、「今の自分に必要なこと」に合わせて、食事や暮らしを少しずつ整えていくことです。若い頃のやり方をそのまま続けるより、今に合わせたほうが、心地よく過ごせます。
この記事では、この年代に起こる体の変化、とくに意識したい栄養素、忙しいなかでも実践できる工夫、そして毎日の栄養補給に役立つプラセンタについてご紹介します。これからの毎日を、自分らしく過ごすヒントにしてみてください。

CHAPTER 01 — WHAT CHANGES この年代に起こる体の変化とは?
40代、50代は、体にさまざまな変化が現れやすい時期です。まずは、どんな変化が起こるのかを知っておきましょう。知っておくだけで、対応の仕方が見えてきます。
筋肉量は、意識しないと減っていく
筋肉量は、何もしないでいると年齢とともに少しずつ減っていくとされています。筋肉は、体を動かすだけでなく、熱をつくる役割も担っています。筋肉量が減ると、体力の変化を感じたり、冷えを感じやすくなったりすることも。逆にいえば、運動と食事で対応できる部分でもあります。
基礎代謝が変化する
何もしなくても消費されるエネルギー(基礎代謝)は、年齢とともに変化していくとされています。筋肉量の減少とも関わりがあります。「若い頃と同じように食べているのに」と感じる背景には、こうした変化があることも。食べる量や内容を、今の体に合わせて見直す時期といえます。
体の変化は、誰にでも起こる自然なこと。大切なのは、今の自分に合わせて整えていくこと。
女性は、ライフステージの変化を迎える時期
女性の場合、40代後半から50代にかけては、ホルモンの分泌が大きく変化する時期にあたるとされています。これにともなって、心身にさまざまな変化を感じる方もいます。これは自然な変化ですが、つらい症状がある場合は、我慢せず婦人科などの医療機関に相談することが大切です。適切なサポートを受けられる場合があります。
骨の健康も意識したい時期
骨の量も、年齢とともに変化していくとされています。とくに女性は、ホルモンの変化にともなって骨の状態に影響が出やすいとされ、意識したい時期です。カルシウムやビタミンDを含む食事と、適度な運動が、骨の健康を支える基本になります。

CHAPTER 02 — KEY NUTRIENTS この年代がとくに意識したい栄養素は?
体の変化を踏まえると、意識したい栄養素が見えてきます。どれも特別なものではなく、日常の食事から補えるものばかりです。
- たんぱく質この年代がもっとも意識したい栄養素です。筋肉、肌、髪、血液など、体のあらゆる組織の材料になります。年齢とともに食が細くなり不足しがちになるため、意識して摂ることが大切。魚・肉・卵・大豆製品を、毎食に少しずつ取り入れましょう。「毎食、手のひら1枚分」を目安にすると考えやすくなります。
- カルシウム骨や歯の形成に必要な栄養素。日本人に不足しがちとされるミネラルのひとつです。乳製品、小魚、豆腐、小松菜などから補えます。骨の健康を意識したいこの年代に、とくに大切な栄養素です。
- ビタミンDカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素。鮭、さんま、きのこ類などに含まれています。日光を浴びることで体内でもつくられるとされるため、適度に屋外で過ごすことも意識しましょう。
- 鉄赤血球をつくるのに必要な栄養素。とくに月経のある女性は不足しがちとされています。レバー、赤身肉、あさり、小松菜などから。動物性食品に含まれる鉄のほうが吸収されやすいとされ、ビタミンCと一緒に摂ると吸収が高まるとされています。
- ビタミンB群エネルギー産生栄養素の代謝に関わる栄養素群。体内のさまざまなはたらきに関わります。豚肉、レバー、卵、魚、大豆製品などから幅広く補いましょう。
「量より質」を意識する
基礎代謝が変化するこの年代は、若い頃と同じ量を食べ続けると、体重が気になることもあります。だからといって、単純に量を減らすと、必要な栄養素まで不足してしまいます。大切なのは「量より質」。同じカロリーでも、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な食材を選ぶことで、必要な栄養を確保しながら、バランスを整えやすくなります。

CHAPTER 03 — IN A BUSY LIFE 忙しいなかで、どう実践する?
この年代は、仕事も家庭も忙しい時期。「理想はわかるけれど、時間がない」という方も多いはずです。完璧を目指さず、できることから取り入れましょう。
朝食に、たんぱく質を一品足す
朝食は抜きがち、あるいはパンとコーヒーだけ、という方も多いもの。ここに、卵、ヨーグルト、納豆、チーズなど、たんぱく質を含むものを一品足すだけで、一日の栄養バランスが変わります。手間をかけずにできる、いちばん効果的な工夫のひとつです。
外食・中食でも選び方を工夫する
外食やお弁当でも、選び方次第でバランスは整えられます。丼ものや麺類の単品より、定食スタイルを選ぶ。コンビニなら、おにぎりにサラダチキンや冷奴、ゆで卵、サラダを足す。こうした「+1品」の習慣が、栄養バランスを底上げしてくれます。
作り置きや常備品を活用する
ゆで卵、納豆、豆腐、缶詰の魚(さば缶、ツナ缶)、冷凍野菜、乾物(切り干し大根、わかめ)。こうした常備しやすい食材があれば、忙しい日でも一品足せます。週末に少し作り置きをしておくのも、平日の助けになります。
運動は「生活のなかで」増やす
筋肉を維持するには運動が欠かせませんが、ジムに通う時間がない方も多いはず。一駅歩く、階段を使う、テレビを見ながらスクワットやかかとの上げ下げをする──こうした「生活のなかの運動」から始めましょう。厚生労働省のガイドでも、成人には1日60分以上の身体活動と、週2〜3回の筋力トレーニングが推奨されています。
健康診断を活用する
この年代は、健康診断や人間ドックを受ける機会も増えます。数値の変化に気づける貴重な機会なので、面倒がらずに受診しましょう。気になる数値があれば、自己判断でサプリメントに頼るのではなく、医師に相談することが大切です。

CHAPTER 04 — NUTRITION & PLACENTA プラセンタは、この年代の栄養補給にどう役立つ?
プラセンタは、体づくりの材料となるアミノ酸や、エネルギー代謝に関わるビタミンB群、鉄・亜鉛などのミネラルを含む、複数の栄養成分をバランスよく含む食品です。忙しくて食事のリズムが乱れがちな、この年代の栄養補給の選択肢のひとつになります。
プラセンタに含まれるとされる栄養成分
プラセンタには、約20種類のアミノ酸、ビタミンB群、鉄・亜鉛などのミネラルが含まれているとされます。これらは体づくりの材料や、代謝に関わる栄養素であり、食事だけでは補いきれない分を手軽に補う選択肢になります。
あくまで「食事を補う」食品として
ただし、プラセンタはあくまで食品であり、医薬品ではありません。「飲めば若々しくいられる」「年齢による変化を止められる」「不調が治る」といった効果を保証するものではありません。とくに、女性のライフステージの変化にともなう症状に対して、サプリメントが医薬品のような働きをすることはありません。つらい症状がある場合は、婦人科などの医療機関に相談することが何より大切です。
この年代の健やかさを支える主役は、たんぱく質を中心としたバランスの取れた食事、筋肉を維持する運動、質の高い睡眠、そして定期的な健康チェック。プラセンタは、その土台を「補う」存在として活用しましょう。
40代・50代の栄養、5つのポイント
1)たんぱく質を毎食に。「手のひら1枚分」を目安に、魚・肉・卵・大豆製品から。2)カルシウムとビタミンDで、骨の健康を意識する。3)鉄は女性がとくに不足しがち。ビタミンCと一緒に。4)「量より質」へ。同じカロリーでも栄養価の高い食材を選ぶ。5)生活のなかで運動を増やし、健康診断を活用する。完璧より、続けられることを大切に。

Q & A この年代の栄養に関するQ&A
Q. プラセンタを飲めば、年齢による変化を防げますか?
いいえ、プラセンタは食品であり、「若々しくいられる」「年齢による変化を止められる」といった効果を保証するものではありません。プラセンタにはアミノ酸、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養成分が含まれていますが、それらは体づくりに必要な栄養素を補うためのもの。年齢を重ねた体を支えるのは、バランスの取れた食事、適度な運動、質の高い睡眠、そして定期的な健康チェックです。
Q. この年代で、いちばん意識したい栄養素は何ですか?
「たんぱく質」です。筋肉、肌、髪、血液など、体のあらゆる組織の材料になる栄養素ですが、年齢とともに食が細くなり不足しがちになるとされています。魚・肉・卵・大豆製品を、毎食に少しずつ取り入れましょう。「毎食、手のひら1枚分」を目安にすると考えやすくなります。あわせて、カルシウム、ビタミンD、鉄、ビタミンB群も意識したい栄養素です。
Q. 体重が気になります。食べる量を減らすべきですか?
単純に量を減らすと、必要な栄養素まで不足してしまうおそれがあります。大切なのは「量より質」。同じカロリーでも、たんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富な食材を選ぶことで、必要な栄養を確保しながらバランスを整えやすくなります。また、筋肉を維持する運動も大切です。体重や健康数値が気になる場合は、自己流の食事制限ではなく、医師や管理栄養士に相談されることをおすすめします。
Q. 忙しくて自炊ができません。どうすればよいですか?
完璧を目指さず、できることから始めましょう。朝食にたんぱく質を一品足す、外食では定食スタイルを選ぶ、コンビニでもサラダチキンや冷奴、ゆで卵を「+1品」する。こうした小さな工夫の積み重ねが、栄養バランスを底上げしてくれます。ゆで卵や納豆、さば缶、冷凍野菜など、常備しやすい食材を活用するのもおすすめです。
Q. 心身の不調が気になるときは、どうすればよいですか?
まずは、食事・運動・睡眠という基本の生活習慣を見直すことから。ただし、つらい症状がある場合や、不調が続く場合は、サプリメントに頼るのではなく、医療機関に相談してください。女性特有の体の変化に関わる不調は婦人科へ、気分の落ち込みが強い場合は心療内科などへ。「この年代だから仕方ない」と我慢せず、専門家のサポートを受けることが、もっとも確実で安心な方法です。

FOR YOUR DAILY CARE 毎日の栄養補給にCELL CELLAR PREMIUM
毎日の食事に加えて、手軽に栄養補給を始めてみたいという方には、CELL CELLAR PREMIUM(セルセラ プレミアム)がおすすめです。ニュージーランド産の羊プラセンタを使用し、体づくりの材料となるアミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、亜鉛酵母をバランスよく配合。忙しい毎日の栄養補給を、手軽にサポートします。
羊のアミノ酸構成は人が必要とするアミノ酸構成に近いとされており、ニュージーランドの自然豊かな環境で育てられた羊の原料を、NZ食品安全局の認可を受けた工場で丁寧に加工しています。原料の品質と安全性にこだわって作られた、毎日続けたい方のためのプラセンタです。
1日の目安量を、お好みのタイミングで水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。なお、本品は大人向けの食品です。お子さま、妊娠中・授乳中の方はお控えください。持病のある方、お薬を服用中の方は、召し上がる前に医師または薬剤師にご相談ください。
CLOSING NOTES まとめ
40代、50代は、筋肉量や基礎代謝の変化、女性はライフステージの変化、そして骨の健康を意識したい時期。これらは誰にでも起こる自然な変化であり、悪いことではありません。大切なのは、変化を知り、今の自分に合わせて食事や暮らしを整えていくことです。
意識したい栄養素は、まず「たんぱく質」。筋肉や肌、血液の材料となり、年齢とともに不足しがちになる栄養素です。毎食「手のひら1枚分」を目安に取り入れましょう。あわせて、骨の健康に関わるカルシウムとビタミンD、女性が不足しがちな鉄、代謝に関わるビタミンB群も大切です。そして「量より質」へ。同じカロリーでも栄養価の高い食材を選ぶ視点が、この年代には役立ちます。
忙しいなかでも、朝食にたんぱく質を一品足す、外食では定食を選ぶ、常備品を活用するといった小さな工夫で十分です。プラセンタは、こうした栄養素を一つの食品でまとめて補える選択肢のひとつ。ただし、年齢による変化を止める食品ではなく、あくまで食事を補う存在です。つらい症状や気になる不調がある場合は、我慢せず医療機関にご相談ください。完璧を目指すより、続けられることを大切に。
