5月の気温上昇期!プラセンタと水分補給で初夏の健康管理
SEASON
THE SHIFTING AIR はじめに
5月に入ると、日中は汗ばむような陽気の日が増えてきます。「まだ夏じゃないし、そこまで暑くないから大丈夫」──そう思って水分補給や体調管理を後回しにしていませんか?
実は、5月は体にとってとても注意が必要な時期です。冬の間は寒さの中で過ごしていた体が、急激に上がる気温にまだ十分に適応できていない状態。汗をかくことに体が慣れていないため、気づかないうちに水分やミネラルが失われる「かくれ脱水」が起こりやすくなるとされています。
さらに、5月は汗をかく一方で意外と空気が乾燥している日も多く、肌の内側が乾燥する「インナードライ」の状態にもなりやすい季節です。体の水分バランスが崩れると、疲れやすさやだるさ、肌のコンディションの低下など、さまざまな不調にもつながります。
この記事では、5月の気温上昇期に起こりがちな体の変化と水分補給の大切さ、初夏の健康管理で気をつけたいポイント、そして体のコンディションを内側から支える栄養補給としてのプラセンタの成分についてご紹介します。夏本番を元気に迎えるための準備を、今のうちから始めましょう。

CHAPTER 01 — THE HIDDEN THIRST 5月の体に何が起きている?かくれ脱水はなぜ起こる?
5月は、体がまだ暑さに慣れていないため、自覚のないまま水分やミネラルが失われる「かくれ脱水」が起こりやすい時期です。「脱水」と聞くと真夏の炎天下を思い浮かべがちですが、実は気温が上がり始めるこの時期こそ、注意が必要なのです。
体が暑さに「慣れていない」時期が危ない
人の体は、暑い環境に繰り返しさらされることで徐々に汗をかく機能が向上し、体温調節がうまくできるようになります。これを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」といいます。しかし、冬から春にかけて涼しい環境で過ごしてきた体は、まだこの暑熱順化が十分にできていない状態です。環境省の熱中症予防情報でも、暑熱順化には数日から2週間程度かかるとされており、季節の変わり目は特に注意が必要な時期と位置づけられています。
5月に急に気温が上がると、体は思うように汗をかけなかったり、逆に必要以上に汗をかいて水分やミネラルを失ったりしやすくなります。こうした時期は、自分では「そこまで暑くない」と感じていても、体の中ではすでに水分やミネラルのバランスが崩れ始めている──いわゆる「かくれ脱水」の状態に陥りやすいのです。
「かくれ脱水」とは?気づきにくいからこそ怖い
かくれ脱水とは、脱水症の一歩手前の状態で、体に必要な水分やミネラルが減っているにもかかわらず、はっきりとした自覚症状がない段階のことを指します。「のどが渇いたな」と感じたときには、すでに体内の水分が1%以上失われている状態とされています。
かくれ脱水の状態が続くと、頭がぼんやりする、疲れやすい、集中力が低下する、肌がカサつくといった不調があらわれることがあります。特に5月は「まだ夏じゃないから」と油断しやすく、水分補給への意識が夏ほど高くないため、かくれ脱水のリスクが高まりやすいのです。
のどが渇いたと感じたときには、体はすでに水分の1%以上を失っている。気づかないうちに進む「かくれ脱水」が、5月の落とし穴。
汗と一緒に失われるのは水分だけではない
汗をかくと、水分と一緒にナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル(電解質)も体の外に排出されます。水だけを飲んでも、失われたミネラルが補えなければ、体は電解質のバランスを保とうとして、せっかく摂った水分を尿として排出してしまうことがあるとされています。つまり、水分補給においては「何を飲むか」も大切なポイントなのです。

CHAPTER 02 — FIVE QUIET HABITS 初夏を元気に過ごすには?水分補給と健康管理の5つのポイント
初夏の気温上昇期を健やかに乗り越える鍵は、「のどが渇く前に動く」ことと、「水分の質」を意識することの2つに集約されます。ここでは、すぐに実践できる5つのポイントを順にご紹介します。
ポイント1:「のどが渇く前に」こまめに水分を摂る
水分補給の基本は、「のどが渇いてから飲む」のではなく、「のどが渇く前に」こまめに摂ることです。一度に大量に飲むのではなく、コップ1杯程度の水をこまめに摂る習慣をつけましょう。起床時、食事の合間、入浴前後、就寝前など、1日の中でタイミングを決めて飲むようにすると、無理なく続けやすくなります。
厚生労働省の「健康のため水を飲もう」推進運動でも、1日に必要な水分量は食事に含まれる水分を除いて約1.2リットル以上を目安として推奨されています。運動をしたり汗をかいたりした日はその分多く摂るようにしましょう。
ポイント2:水分の「質」にも気を配る
日常的な水分補給には水や麦茶が適しています。コーヒーや緑茶などカフェインを多く含む飲み物には利尿作用があるため、水分補給としてはやや不向きとされています。大量に汗をかいた場合は、ミネラル(電解質)も含む飲み物で補給することが大切です。
また、冷たい飲み物ばかり摂ると胃腸が冷えて消化機能に影響を与えることもあるため、できるだけ常温か温かい飲み物を選ぶのがおすすめです。外出時は水筒を持ち歩くようにすると、こまめな水分補給がしやすくなります。
ポイント3:食事からも水分とミネラルを摂る
水分補給というと「飲み物」に目が行きがちですが、実は食事からも多くの水分を摂取しています。味噌汁やスープ、煮物など汁気のある料理は、水分とミネラルを同時に摂れる優秀なメニューです。特に味噌汁はミネラルや塩分も含んでおり、初夏の健康管理に適した一品とされています。
食事の量を減らしてしまうと、水分やミネラルの摂取量も減ってしまいます。暑さで食欲が落ち始めるこの時期こそ、1日3食をしっかり食べることが体調管理の基本です。たんぱく質やビタミン、ミネラルをバランスよく含む食事を意識しましょう。
ポイント4:肌のインナードライにも注意する
5月は汗をかくことで肌の表面はうるおっているように見えますが、実は肌の内側が乾燥している「インナードライ」の状態になりやすい季節です。体内の水分不足は肌のうるおいにも影響するとされており、水分補給は美容面からも大切です。
スキンケアでは、汗や皮脂をこすらずに優しくオフした後、化粧水でしっかり水分を補い、乳液やクリームで保護することを忘れずに。「ベタつくから保湿はいらない」と思いがちですが、保湿を怠るとかえって皮脂分泌が増えてテカリやベタつきが悪化することもあるとされています。
ポイント5:生活リズムを整えて自律神経をサポートする
体温調節や発汗をコントロールしているのは自律神経です。5月はゴールデンウィークの生活リズムの乱れが残っていたり、季節の変わり目の寒暖差で自律神経のバランスが崩れやすくなったりする時期でもあります。
規則正しい睡眠リズムを維持すること、朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットすること、適度な運動で体を動かすこと──こうした基本的な生活習慣が、自律神経のバランスを整え、暑さに適応する体づくりの土台となります。

CHAPTER 03 — THE BUILDING BLOCKS 水分と一緒に摂りたい栄養素は?プラセンタの成分
5月の健康管理では、水分補給とともに栄養バランスを整えることが重要です。気温が上がり汗をかくようになると、水分だけでなく体に必要な栄養素も消耗されやすくなります。しかし、忙しい毎日の中で毎食完璧な栄養バランスの食事を用意するのは難しいもの。そんなとき、日々の食事を補う栄養補給として活用できるのがプラセンタです。
プラセンタとは哺乳類の「胎盤」のことで、赤ちゃんの成長に必要な多種多様な栄養成分が凝縮されています。アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれており、初夏の体調管理をサポートする栄養補給に適しています。
- アミノ酸たんぱく質の構成要素であり、筋肉や臓器、肌など体のあらゆる部分をつくる基本的な材料。プラセンタには約20種類のアミノ酸が含まれるとされ、単体の状態で含まれているため吸収がよいといわれています。肌の角質層にある天然保湿因子(NMF)の主成分でもあるため、インナードライが気になるこの時期に意識したい栄養素です。
- ビタミンB群ビタミンB1やB2を含み、体内でエネルギーをつくり出す過程に関わる栄養素。皮膚や粘膜の健康維持にも大切とされています。水溶性のため体内にためておくことが難しく、汗でも流出しやすいといわれており、毎日コンスタントに補給したい成分です。
- ミネラル(亜鉛など)亜鉛、鉄、カルシウム、マグネシウムなど、体の機能を維持・調整する栄養素。汗と一緒に体の外に排出されやすい成分でもあります。特に亜鉛は皮膚の健康に深く関わるミネラルとして知られています。
- その他の成分たんぱく質、糖質、脂質、核酸、活性ペプチドなど多彩な成分が含まれています。複数の栄養素をまとめて補給できるのがプラセンタの特徴です。
水分補給と栄養補給の「ダブルケア」が初夏のカギ
初夏の体調管理は、水分補給と栄養補給を組み合わせる「ダブルケア」が基本となります。水分だけでは補いきれない栄養素を意識して摂ることで、体のコンディションをトータルに整えることにつながります。
もちろん、プラセンタはあくまで食品であり医薬品ではありません。脱水や熱中症を直接予防する効果が保証されるものではありませんが、毎日の食事と水分補給に加えて、体に必要な栄養素をバランスよく補う手段として、初夏の健康管理に取り入れてみてはいかがでしょうか。

Q & A 初夏の水分補給と健康管理に関するQ&A
Q. 5月でも熱中症になることはありますか?
はい、5月でも熱中症は起こりえます。体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、急に気温が上がった日に体温調節がうまくいかず、熱中症のリスクが高まるとされています。特に屋外で長時間過ごすイベントや運動の際には注意が必要です。のどが渇く前にこまめに水分を摂ること、涼しい場所で適度に休息をとること、帽子や日傘で直射日光を避けることなどを心がけましょう。体調に異変を感じた場合は、すぐに涼しい場所に移動し、症状が続く場合は医療機関を受診してください。
Q. 1日にどのくらい水を飲めばよいですか?
食事に含まれる水分を除いて、1日に約1.2リットル以上を飲み物から摂取するのが目安とされています。厚生労働省も同程度の摂取を推奨しています。一度に大量に飲むのではなく、コップ1杯程度をこまめに飲むのがポイントです。運動をしたり汗を多くかいたりした日は、さらに多めに水分を摂るようにしましょう。ただし、腎臓に持病のある方などは医師に適切な量を相談することをおすすめします。
Q. プラセンタを摂ると脱水を予防できますか?
いいえ、プラセンタは食品であり、脱水症や熱中症を直接予防する効果は保証されていません。脱水予防の基本は、こまめな水分補給と適切なミネラルの摂取、そして規則正しい生活習慣です。ただし、プラセンタにはアミノ酸やビタミンB群、亜鉛などの栄養成分が含まれており、汗をかく機会が増える初夏の栄養補給として活用することで、体のコンディションを整えるサポートに役立てられます。プラセンタはあくまで栄養補給の補助として活用してください。
Q. 水だけ飲んでいれば水分補給は十分ですか?
日常的な水分補給であれば、水や麦茶で十分とされています。しかし、大量に汗をかいた場合は水分だけでなくミネラル(電解質)も一緒に失われるため、水だけでは体内のバランスを保てないことがあります。大量に汗をかいた後は、ミネラルを含む飲み物や、味噌汁やスープなどの食事で水分と栄養を一緒に摂ることが大切です。
Q. 5月の肌のベタつきが気になります。保湿は必要ですか?
はい、ベタつきが気になる季節でも保湿は必要です。5月は汗や皮脂で肌の表面はうるおっているように見えますが、実は肌の内側は乾燥している「インナードライ」の状態になりやすいとされています。保湿を怠ると肌のバリア機能が低下し、かえって皮脂の過剰分泌を招いてテカリやベタつきが悪化することもあるといわれています。さっぱりタイプの化粧水や乳液に切り替えながら、しっかりと保湿ケアを続けましょう。

FOR YOUR DAILY CARE 手軽な栄養補給にCELL CELLAR PREMIUM
毎日の食事に加えて、手軽に栄養補給を始めてみたいという方には、CELL CELLAR PREMIUM(セルセラ プレミアム)がおすすめです。ニュージーランド産の羊プラセンタを使用し、アミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、亜鉛酵母をバランスよく配合。汗をかく季節に不足しがちな栄養素を手軽に補えます。
羊のアミノ酸構成は人が必要とするアミノ酸構成に近いとされており、ニュージーランドの自然豊かな環境で育てられた羊の原料を、NZ食品安全局の認可を受けた工場で丁寧に加工しています。
1日の目安量を、お好みのタイミングで水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。忙しい毎日の中でも手軽に続けられる、栄養補給のパートナーです。
初夏の体調管理は「ダブルケア」で
5月の気温上昇期は、かくれ脱水とインナードライのリスクが高まる時期。のどが渇く前のこまめな水分補給、水分の質への配慮、食事からの水分・ミネラル摂取、肌の保湿、生活リズムを整えること。水分補給と栄養補給を組み合わせる「ダブルケア」で、夏本番に向けて体のコンディションを整えていきましょう。
CLOSING NOTES まとめ
5月の気温上昇期は、体がまだ暑さに慣れていないため、気づかないうちに水分やミネラルが不足する「かくれ脱水」のリスクが高まる時期です。「まだ夏じゃないから大丈夫」という油断が、体調の崩れや肌のコンディション低下につながることもあります。
初夏を元気に過ごすためには、のどが渇く前のこまめな水分補給、水分の「質」への配慮、食事からの水分・ミネラル摂取、肌のインナードライ対策、そして生活リズムを整えて自律神経をサポートすることが大切です。水分補給と栄養補給の「ダブルケア」で、体のコンディションをトータルに整えていきましょう。
食事だけでは不足しがちなアミノ酸やビタミンB群、ミネラルなどを豊富に含むプラセンタは、初夏の健康管理をサポートする栄養補給のひとつとして活用できます。しっかりと水分を摂り、必要な栄養を補いながら、これから本番を迎える夏に向けて元気な体づくりを始めましょう。体調に不安を感じる場合は、早めに医療機関に相談してください。

