2019年 5月 17日
アトピー治療にも使われるプラセンタ
肌のトラブルにはやっぱりプラセンタ
アトピー性皮膚炎は、ダニやカビなどのアレルギーの元が体内に入り、私たちのカラダの免疫システムが過剰に反応することで起こります。免疫システムは、カラダにとっての異物を追い出す大切なシステムですが、アトピーの場合は正常な細胞も攻撃してしまう事で皮膚炎などの症状が出てしまいます。
そんなアトピー治療にも、プラセンタ注射が用いられています。プラセンタはアレルギーを抑える効果があり、免疫システムを調整してくれるので、過剰な反応を抑えてくれます。
また、プラセンタはアトピー性皮膚炎によって沈着した色素を、ターンオーバーを促し元の肌に戻す助けもしてくれます。