そもそもの話、開発担当佐久間って誰?
皆さんこんにちは。前回に引き続き、入浴剤開発担当の佐久間が記事を書かせていただきます。
PREMIUM BATH TIMEや自分の入浴についてのこだわりを書こうかと思ったんですけど、そもそも私がどんな人なのか皆さん知らないのにペラペラ喋っても信憑性が全然ないと思いますので、私についてもう少しお話ししておいた方がいいかと思いました。
私が本格的に入浴にハマったのは、今から2、3年程前でした。当時、仕事で相当苦労していて心も体も参っていて、家にいながらリラックスできないかと半場やけくそで入浴したのがきっかけでした。自宅の近所にスーパー銭湯があり、たまに利用するので入浴のリラックス具合は知っていたのですが、自宅の大きくもない浴槽では大した効果もないだろうと思っていました。が、自宅という事も相まって相当リラックスでき、「家でもこんなにスッキリできるんだ」と感動したのを今でも覚えています。
最初の頃はお湯もガスももったいないと基本的にはシャワーで済ませて、1週間に2~3回程度で入浴していたのですが、我慢できず1か月後には毎日湯舟に浸かるようになりました。お湯も全身浴ではなく、半身浴でもしっかり汗が出るとわかってからは少な目にしているのであまりお金はかかっていません。最初の頃はお湯もいっぱい使っていたので、倍以上になったガス代請求にビックリしたこともありました。
入浴剤を使い始めたのは、入浴の習慣がついてしばらく経ってからでした。最初はスーパーで売っているようなものを使っていたのですが、ガス代も抑えられるようになったので、奮発して良い物を使ってみようと思い、1月で1万円くらいするものを買って試してみました。当店で販売しているプラセンタサプリも、高級品で使ったら全然違うというのがわかるので、高価なものはきっと違いが判るだろうと思ったのです。結果、全然違いました。サプリなんかはじわじわと違いが分かるものですが、入浴剤は1回使えば入浴中と入浴後、その両方で違いがハッキリと判ります。それが面白くて、それからは毎日のように色々な入浴剤を試し始めました。入浴中の匂いの感じ、汗の出方、温まるスピード…。入浴後も肌の保湿、保温時間、リラックス時間…。試すもの全てが違い、毎回驚きと感動がありました。
そんな、数えきれない程使ってきた入浴剤で、自分が本当に良かったと思った事、こんな要素があったらいいなと思った事をふんだんに詰め込んだのが「PREMIUM BATH TIME」です。佐久間が本当に欲しいものを作るというコンセプトでしたが、本当に自分にとって最高に欲しい物を作れたと思っています。
あんまり私の事ばかりお話しするのも恐縮なので、次回からはちゃんとPREMIUM BATH TIMEについてお話いたします。私の記事を見て、少しでもご興味お持ちいただき、今後の記事もお付き合いいただければ幸いです。
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