入浴の仕方あれこれ ~カラダに負担の少ない分割浴をしよう~

皆さんこんにちは、入浴剤開発担当の佐久間です。近所では桜が満開になりました。入浴前の日課のランニングの時に、ついつい立ち止まって眺めてしまいます。今回は、カラダに負担の少ない入浴方法、分割浴についてお話しします。

湯船につかってリラックスしていると、気持ちよくなって思いのほか長湯になり、そのままのぼせてしまった経験は皆さんもあると思います。そうでなくても、疲れをとるための入浴のハズが長湯した結果、入浴前より疲れてしまったなんてこともあるのではないでしょうか?入浴は、体温より熱いお湯につかっているためカラダに負担がかかります。また、全身浴の場合は水圧により心臓にも負担がかかるので、想像以上に体力を使います。とはいえ、さっと入ってさっと出るカラスの行水ではお風呂に入るメリットはほとんどありません。

そこで、そんな悩みを解決するのが「分割浴」(または「反復浴」)という入浴方法です。読んで字のごとく短時間の入浴と、浴槽から出て休憩することを繰り返し行う入浴方法で、湯温にもよりますが大体「3~5分入浴して休憩」を繰り返します。例えば3分入浴して休憩を3回繰り返すと、9分間入浴したことになり、一度に9分入浴するよりも、分割浴の方が体に負担が少なく、さらに湯冷めしにくいと言われています。休憩の際は、以前にお話しした温冷交代浴を行うのもいいでしょう。

カラダへの負担を減らし、入浴の効果を最大限感じてみてください。